About MPS

Go

Rinko

ワークショップ

パフォーマンス

Menlo Park Studio とは? 


 Menlo Parkとは、かの発明王トーマス・アルバ・エディソンが、電球製作のための工場を作った町の名前。工場は一晩じゅう煌々と灯りがともり、エディソンらは町の人々から「Menlo Parkの魔術師」と呼ばれた。

この名前には「いつもSomething Newを探し、それを形にしていくエディソンの生涯変わらぬ願いが込められている。

Menlo Park Studioは、2008年劇作家・演出家・プロデューサー・俳優の斉藤 豪と、プロデューサー・女優の藤原 琳子によって設立。

 米国PBS「Japan: Memoirs of a Secret Empire〜もののふたちの記憶」

 NHK PLUG-IN 「異界百物語」  Rinko

オリジナル舞台作品の脚本、演出、プロデュース、キャスティング、美術、衣装までを一貫してグループ内で行うアーティスト集団。その活動範囲は広く、アーティスティックな舞台制作から、企業PRやセールスプロモーションなど企業向けのイベントや映像制作も行う。また、飯能医師会立 看護専門学校や幸手准看護学校で、俳優のコミュニケーションスキルを使ったホスピタリティを伝えるワークショップの開催やビジネスマンのコミュニケーション・プレゼンテーションワークショップ、代々木高等学院(フリースクール)でのコミュニケーションワークショップ、代々木オリンピックセンター主催のコミュニケーションワークショップでの講師など、社会に演劇のスキルを還元する様々なワークショップを開催している。

常に社会の動きに目を向け、その問題点をテーマに据えた舞台づくりを目指し、あらすじと大まかな役柄設定だけを決めて、後は俳優たちによる即興的なシーンづくりを積み重ねながら、ブラッシュアップしてきめ細かい作品作りを行うという、俳優の創意工夫と自主性を最大限に引き出す演出法で、出演者が活き活きとしたオリジナルの舞台を現出させる。できる限り本物のアンティークを使い、書き割りを排した装置や、すべて出演者が奏でる生音で舞台を飾るその手法も見どころの一つとなっている。

inserted by FC2 system